けむっし~と学ぶ寒さとの付き合い方♪
2022.02.17
大阪府堺市で
人財派遣ビジネスをしている
『株式会社ケイエムシー』
マスコットキャラクター
けむっし~だよ~♪
今日は一段と寒さがひどいね!
大阪府内でも雪がチラついているらしいけど
これ以上はやめて欲しいんだ(・_・;)
昔はどうやって耐えていたの?
今からおよそ300年ほど前、
地球は小氷期(しょうひょうき)と呼ばれる時代で、
江戸では10センチ以上の積雪も当たり前!
もし東京でそんなに雪が降ったら
間違いなく交通機関がマヒして
大きな混乱になりそうだよね~(^^;
科学が発展していな江戸時代の人々は
どんな防寒対策をしていたのかな~?
こたつ
日本の伝統的な暖房だね♪
これはかなり昔からあったようで
室町時代ごろには囲炉裏(いろり)のうえに
台を組んでそこにぶ厚い着物をかぶせて
使われていたと記録が残っていたよ♪
例:明治時代の絵
現代のこたつと違いはないように感じるけど
ひとつだけ大きな違いがあります!
絵からも分かるように
当時は炭を燃やしていたからこたつに潜る、
こたつで寝るというのは
命の危険があったようです(._.)
電気式のこたつは
大正時代にはあったけど
普及したのは戦後だったとされていたよ♪
カイロ
携帯カイロといえばいいのかな?
とにかくコチラをご覧ください!
例:温石
これは温石(おんじゃく)という
名前はついていますがただの石ころです(^^)
これを直接火であぶったり
熱湯に入れておくなどして暖める、
出かける時はそれを布で包み
火傷しないように使っていたんだって!
理屈が簡単なだけあって
歴史はこたつより古くて
平安時代の終わりごろには
すでに庶民にまで普及していたそうだよ~♪
という事で今日は寒さに関するお話でした!
体の冷えはあらゆる病気に繋がるらしいから
充分注意しましょう♪
下のURLは参考にしたサイトだよ~♪
江戸ガイド江戸時代はミニ氷河期?
今日も出会えた全ての方に感謝です!
そして笑顔になってもらえるよう頑張るよ~♪
今日も最後まで読んでくれてありがとう♪