けむっし~と学ぶ哲学!~正義・正しさとは~
2021.11.25
大阪府堺市で
人財派遣ビジネスをしている
『株式会社ケイエムシー』
マスコットキャラクター
けむっし~だよ~♪
今日は少しシリアスなお話をします!
というのも最近のニュースを見ていると
信じられないというか
信じたくないというか
奇妙なものが多くて
うんざりしているんだ~(._.)
そこで皆さまにも
改めて『正義・正しさ』について
考えて欲しいんだよ~(>_<)
啓蒙からはじめよう
啓蒙(けいもう)というのは
自分自身の事は自分で決める、
また自分の行いを振りかえって
反省・改善する
という意味の言葉です!
そうすることで社会という
組織の一員として
周囲から認めらるそう♪
例を挙げると、
アドバイスを受け入れるのはセーフ
でも盲目的に伝統や
しきたりなどに従ったり、
誰かの言いなりになるのはアウト!
要するにシチュエーション毎に
最適な行動を自分の頭で考え、
実際に行動におこすのが
啓蒙という事だよ~♪
『ご敬老者が階段で困っていたら』
皆さまならどうされますか?
ちなみに無視しても捕まらないし
助けても迷惑がられる
可能性もあるよ(^^;
それでも社会の一員として
手助けするために
声を掛ける事は出来ますか?
もし判断に困った場合は
自分の所属する組織に貢献できるか?
という事を基準に
考えてみましょう!
自分の持つ価値観で
測れないほどの問題なら
『測り』そのものを
拡大しちゃえばいいんだよ~♪
無知のベールとは?
『正義・正しさ』について考えたり
その判断を下す際には
無知のベールが必要だと
アメリカの哲学者
『ジョン・ローゼル』さんは
仰っているんだ♪
ベールというのは
なにかを隠す際に使われる
カーテンのようなもの!
そしてここで使われている
無知という言葉は
『なにも知らない』という
意味ではないんだ~(^^;
言い換えるとこんな感じです!
思想・性格・考え方などは
個人差が多いから
正義・正しさにも個人差や
解釈の違いがうまれる、
だからその前提を無知のベールで隠す、
そして社会を構成する
組織の一員としてだけの視点で
事実を受け止めるべき、
その上での判断が必要
そういった意味なんだよ~!
なにが正しいか分からなくなった時には
ぜひこの記事を思い出してください♪
下のURLは参考にしたサイトだよ~♪
Wikipedia
ジョン・ロールズさんについて
今日も出会えたすべての方に感謝です!
そして笑顔になってもらえるよう頑張るよ~♪
今日も最後まで読んでくれてありがとう!