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けむっし~と考える東日本大震災!

けむっし~と考える東日本大震災!

2021.03.11

大阪府堺市で

人材派遣ビジネスをしている

『株式会社ケイエムシー』

マスコットキャラクター

けむっし~だよ~♪


今日は東日本大震災の

被災地となった

宮城県気仙沼市にある

『リアス・アーク美術館』副館長

山内宏泰(やまうちやすひろ)さんの

震災・復興

そしてその伝承についての

ご意見を紹介するよ~♪


まずは美術館の紹介!


『リアス・アーク美術館』は

1994年にオープンした

三陸地方と災害の関わりを示す

歴史的な資料が

公開されている美術館!


未曾有(みぞう)の

災害と表現される

東日本大震災だけど

三陸地方にとっては

そうでない部分が

あったみたいなんだ!


※未曾有…今までにない、

 これからもあり得ない物事のたとえ


原発問題は

確かに未曽有だったけど

このあたりは江戸時代以前から

定期的に津波の被害を

受けてきたそう(._.)


そのことを現在副館長の

山内さんは

2000年代のはじめごろから

訴え続けたけど

注目されるようになったのは

東日本大震災以降!


このせいで展示物は

増えてしまったけど

その分より多くの事が学べる場所だと

紹介されていたよ~!


次の世代に伝える方法


山内さんは

画期的な方法を提案していたから

次はそれを紹介するよ~♪


まず地震や津波などの自然災害は

めったに発生しないせいで

『忘れたころにやってくる』

と表現されるよね(・_・;)


だから忘れないためには

定期的に情報発信

しなきゃいけないんだ!

それも大勢の方々に!

とても難しい問題にだよね(._.)


これに対して山内さんは

『地元のお祭りにすればいい』

と仰ったんだ♪


確かにお祭りなら

たくさん人が集まるし

その地域の歴史や伝統を伝えるには

ピッタリの方法だよね♪

どんなお祭りになるのか

楽しみなんだ~(^^)


そしてけむっし~は

東日本大震災を忘れないために

これからも関連情報の

紹介を続けていくよ~!


下のURLは参考にしたサイトだよ~♪


リアス・アーク美術館公式HP

https://bit.ly/3rDcIGH


HUFFPOST

伝承が難しい災害、どうすれば?

リアス・アーク美術館副館長に聞く

https://bit.ly/38rlMXm


今日も出会えたすべての方に感謝です♪

そして笑顔になってもらえるよう頑張るよ~!

今日も最後まで読んでくれてありがとう♪