クリスマスが起こした奇跡のお話
2019.12.25
大阪府堺市で
人財派遣ビジネスをしている
『株式会社ケイエムシー』
マスコットキャラクター
『けむっし~』だよ~♪
今日は昨日に続いて
クリスマスにまつわる
素敵なお話を紹介するよ~♪
昨日の記事は
下のURLからみてね~♪
https://www.kmc-recruit.com/blog/detail/everyday12
ヨーロッパにて
第一次世界大戦で
ドイツとイギリスが戦った
西部戦線での
クリスマスのお話!
1914年6月に始まった
この戦争は
『戦争を終わらせるための戦争』
と謳われて
兵士たちは
ヨーロッパ全土で
絶え間なく続いていた
戦争を終わらせるため
必死で戦っていたんだ!
『クリスマスには
この戦争も終わり
家族と楽しく過ごせるだろう』
という内容の兵士が
残した手紙が
ヨーロッパ各地で
今も残っているんだよ(._.)
でも戦争は終わらなかったんだ。
そして1914年のクリスマス!
西部戦線で
奇跡が起こったんだよ~♪
両軍の兵士が
現場の判断で
戦う事を一時的に止めて
讃美歌『きよしこの夜』を
一緒に歌って、
サッカーをして遊んだり
食料を交換したそうだよ!
これがクリスマスの奇跡
『クリスマス休戦』なんだよ~♪
この休戦は
クリスマスから数日間、
長い所では年が明けるまで
続いたそう!
でも現場の勝手な行動だから
記録は残っていても
非公式扱いなんだって。
いいお話だけど
少し悲しいね(._.)
クリスマス休戦は日本でも
実は戦国時代の
日本が世界で初めて
『クリスマス休戦』を
したんだって!
松永久秀と
三好三人衆が
戦っていた時のお話だよ~♪
武将の説明は
なが~くなるからやめておくね♪
なんと戦っていた場所は堺!!
当時堺でキリスト教を
布教をしていた
宣教師『ルイス・フロイス』が
クリスマスにミサをしたらしいんだ!
そのミサには両軍合わせて
70名ほど参加したそうだよ~♪
この世界初の
『クリスマス休戦』は
フロイスが残した
『フロイス日本史記』に
書かれているだけなので、
こちらも非公式の記録なんだよ~♪
いつかこの世界から
戦争がなくなって
みんなが笑って
クリスマスを
迎えられる日が来ることを
けむっし~は願っているんだよ~♪
今日も出会えた全ての方に感謝!
そして笑顔になってもらえるよう頑張るよ~♪
今日も最後まで読んでくれてありがとう!